10月12日、糸魚川警察署（新潟県・糸魚川市）にて、「糸魚川安全安心見守り隊員」委嘱状交付式が行われました。富山ヤクルトからは本多悦夫代表取締役社長と志田浩常務取締役、ヤクルトスタッフ5名が出席し、糸魚川警察署からは内山嗣久署長が出席されました。

交付式で内山署長からは「富山ヤクルト販売のスタッフの方々が警察と地域住民との懸け橋となって、特殊詐欺被害等の啓発活動や地域の見回りパトロール等にご協力いただけることは誠に心強く感じております。活動に際しましては、スタッフ自身の安全に十分注意しながら、持続可能な活動に努めていただければと思います。」とのお言葉をいただきました。

本多社長からは、「皆さまには日ごろ大変お世話になっており、この度協力させていただきたいという思いで特殊詐欺被害や交通安全についてチラシ配布によるお声がけ、熱中症の注意喚起を進めてまいりたいと思います。」と挨拶しました。

交付式に参加したヤクルトスタッフの代表者は「地域の『町内環境の改善』に取り組み、安全で安心して暮らせる地域を目指す」ことの宣言を行いました。

富山ヤクルトはこの委嘱状交付式にもとづき糸魚川警察署が作成したチラシなどをお客さまに配布し、特殊詐欺被害防止や交通安全事故防止等を啓発する活動を行います。